沖縄県立病院群の概要

沖縄県立病院群とは

島嶼県沖縄の医療圏全域で、プライマリケアから高度医療まで、幅広い医療分野を支えています。

沖縄県立病院群は沖縄県により設置された県立病院の総称であり、全6病院16診療所で構成され、病床数は合計で2,149床、職員数は約2,700名の県内最大の病院群です。

沖縄県は、最西端から最東端まで約1,000km、最北端から最南端まで約400km の広大な圏域を有しており、その中に沖縄本島を始めとする39 の有人離島が点在しています。

この圏域には、5つの二次医療圏(北部、中部、南部、宮古、八重山)が設定されおり、それぞれ医療圏で各県立病院がプライマリケアから高度医療まで、地域の医療を支える中核病院としての役割を担っています。また、県立病院唯一の精神科単科である精和病院が、全県域の精神科中核病院として機能しています。

沖縄県立病院群の特徴

(1) 救急医療の提供
全病院でER型救急を実施し、24時間365日「断らない救急」で県民の命を守っています。
(2) 高度・特殊医療の提供、離島・へき地医療の確保
心臓血管・脳神経外科、周産期等の高度医療や精神科身体合併症等の特殊医療を提供しています。
また、県内16離島で開設している県立病院附属診療所の運営のほか、離島へき地の巡回診療も行っています。
(3) チーム医療の実践
様々な職種のメディカルスタッフが連携・協働し、それぞれの専門スキルを発揮することで、患者さまの生活の質の維持・向上や、人生観を尊重した療養の実現をサポートしています。
(4) 医療従事者の養成
臨床研修医、看護実習生、薬剤師実務実習生の受入れに全病院を挙げて取り組んでいます。
職種間の垣根も低く、全病院全診療科にわたり人材育成の意識が浸透しています。

求める人物像

沖縄県立病院群の理念に従って自ら行動し、沖縄の医療に貢献したいという熱意のある方を求めます。

  • 沖縄県の政策医療の提供と地域医療の確保に貢献するという「使命感」が持てる方
  • 患者さまに寄り添い、共感し、共に歩むことのできる「おもいやり」が持てる方
  • 最適な医療が安全に提供できるよう、常に最新の知識や技術の習得を目指す「向上心」のある方
  • チーム医療を担う一員として、互いを尊重し、チームワークを大切にできる「協調性」のある方

求める人物像の要素

求める人物像

県立病院で働くメリット

■地域医療の“最後の砦”を担う「やりがい」があります。
 県立病院は県内の各医療圏における中核病院として、地域医療の「最後の砦」を担っています。その責任とやりがいは、とても大きなものがあります。
■病院薬剤師としての「幅広い経験」を積むことができます。
 特に力がつくと言われている急性期病院で幅広い知識と経験を得る一方で、がん拠点病院等での勤務により専門性を高めることも可能です。
■公務員として「身分が保障」されています。
 法令に基づき給与や勤務条件等が保障されているため、安定した身分で業務に専念できます。また、福利厚生面もしっかりと整備されており、充実した休暇制度のもとでワークライフバランスを取ることができます。
■人生を豊かなものにする「多くの出会い」があります。
 定期人事異動により勤務環境には毎年変化があります。人間関係に縛られることもなく、多くの同僚や病院スタッフとの出会いは、人生においても大きな財産になります。